検証しバラバラにし外し新たに息を吹き込む

さてトヨタ 30系アルファードですが・・・。

電源環境整備の配線を通すために、カウルトップ廻りをバラバラにする。

 

そして純正のフィリップダウンモニターを取っ払い、新たにフィリップダウンモニターと取り付ける為に加工。

”加工”とは言え、取付説明書通りにやれば誰でも出来ます。

誰でも出来るんですが、やはりここは長年の経験とセンスを付け加えて・・・。

純正以上のクォリティに仕上げます。

 

そして解像度の低い純正バックカメラを取っ払い、社外のバックカメラを加工して取り付け。

純正以上のクォリティに仕上げます。

ところでエアーで水滴を吹き飛ばす機能が付いている、純正のバックカメラって・・・どうなの?

たぶん一部のトヨタ車のオプションだったような?

まぁ~ 理に適っているのは判るが、所詮 電気でエアーを出すバキュームユニットを動かしているのでねぇ~。

カーオーディオに拘っている方は・・・(意味深)。

そんな機能を付けるなら、バックカメラの解像度を上げてほしいよねぇ~。

でも何人かのお客さんに、”大雨の時にバックカメラが見えな〜い!”と 言われたことがあります。

そんな時は、バックカメラにガラス用の撥水剤を塗布して下さいねぇ~。

 

そしてナビ廻りもバラバラにし、いろんな発見があります。

たぶん新車時にナビとかドラレコを取り付けたディーラーさんの仕業だろうけど・・・。

弊社グループでは考えられないわな~(汗)。

キレイに配線束ねても、電源の取り方を間違うと性能が半減します。

でもナビはちゃんと動くし音も出るし、素人もしくは素人みたいなプロには判らないのよ。

いつも言っておりますが、値段が高いor安いだけでショップを選んでいませんか!?